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The BEAT GOES ON 1954-2024 EXTRA! ピーターバラカン×久保田麻琴 | PLAZA HOUSE SHOPPING CENTER


 
今年、創業70周年を迎えたプラザハウス。それを記念してこの4月からピーター・バラカンさんをお迎えし、シリーズで開催しているトークショー“The Beat Goes On 1954-2024”。
10月のPart4をもって終了の予定でしたが、好評につき特別編として久保田麻琴さんをゲストにお迎えし急遽開催することになりました。久保田さんと言えば70年代の”久保田麻琴と夕焼け楽団”や、細野晴臣氏との”Harry & Mac”での活動、そしてライ・クーダーやザ・バンドのメンバーとの作品制作などで知られ、日本のミュージックシーンにニューオリンズや沖縄、ハワイなど世界の音楽のエッセンスをいち早く取り入れ注目されてきました。最近では沖縄のアーティスト、ハリクヤマクとの制作や、アニメーション「AKIRA」のリミックス音源「AKIRA Remix」のリリースなどで精力的に活躍されています。どんな話がおふたりから飛び出すか。スペシャルな一夜をご期待ください。
 
ピーター・バラカン
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』(駒草出版)、『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』(駒草出版)、『ロックの英詞を読む〜世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『わが青春のサウンドトラック』(光文社文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側』(岩波新書、電子書籍だけ)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α文庫、電子書籍だけ)などがある。2014年から小規模の都市型音楽フェスティヴァルLive Magic(https://www.livemagic.jp/ )、そして2021年からPeter Barakan’s Music Film Festival (https://pbmff.jp/) のキュレイターを務める。

久保田 麻琴
1970年「裸のラリーズ」のメンバーとして活動をはじめる。1973年に東芝よりソロアルバム 『まちぼうけ』を発表し、その後、夕焼け楽団とともに数々のアルバムを発表、エリック・クラプトン初来日公演の全国ツアーにオープニングアクトとして参加するなど精力的にライヴ活動も行う。プロデューサーとして細野晴臣とのチーム”ハリーとマック”、喜納昌吉とチャンプルーズ、 サンセッツ、Blue Asia、ディック・リー、The BOOM、浜田真理子、濱口有自など多数を制作。宮古島など南島、天草や郡上、江州音頭など日本の民俗音楽系の録音も多数ある。 宮古島の神唄に焦点をあてたドキュメンタリー映画、”スケッチ・オブ・ミャーク” では原案、出演、整音を行う。2012年より全国ロードショーは約3万人の観客を動員。また大友克洋の最新アニメ作品”火要鎮”(ショートピース)のサウンドトラックを制作した。岩波新書”世界の音を訪ねる”の執筆。TV-CM制作、DJや講演、コンサートやイベントの企画制作も行い、ラジオ番組への選曲なども行っている。
 
 
プラザハウス創業70周年記念 ピーター・バラカン トークショー
The BEAT GOES ON 1954-2024 EXTRA!
ピーター・バラカン × 久保田 麻琴
2024年 11月15日(金) 開場 18:30/開演 19:00
前売 ¥3,500/ 当日 ¥4,000 (自由席)
前売り券は10月18日(金)午前11時より ライカムアンソロポロジーにて販売開始
※前売券の販売状況によっては当日券をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。
 
会場・チケットのお求め・お問合せ:
プラザハウスショッピングセンター 3F ライカムアンソロポロジー
TEL 098-933-1142 (11:00 – 19:00)
rycom-a@plazahouse.co.jp
 
協力 TATSURO SUZUKI
 

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